古物商だと良いけど、質屋だったら嫌ですし…。

懐古主義と言われるとムッとしますけど、
クラシックといわれるとなんとも思わないどころか、
ちょっと良い気分になります。
言葉のニュアンスって難しですよね。
古物商だと良いけど、質屋だったら嫌ですし、
白髪よりシルバーヘアー、クラシック音楽も古いの聴いてるね
って言われるのは嫌ですね~。
自分のなかではNEWですよ、みたいな。
ニュアンスとはちょっと違うかもしれませんが最近は、
昔の雰囲気を今のEDMに落とし込んだものがよくありますけど、
私的には違うんだよなぁ、って思うんです。
なんとなくは似ているけど、表面だけ作っただけみたいな感じで。
ニュアンスの差ってなんなんでしょう。

買ってみたらカラコン乱視用だったけど、それがモーツァルトはとっては普通みたいな。

モーツァルトはとても個性的な人物だということは有名です。
「俺の尻をなめろ」という曲を作ったり、モーツァルトが自分の曲を、
勝手に編曲した作曲家、下手に演奏した演奏家を嘲笑してつくった
「音楽の冗談」という曲など、天才という言葉だけではちょっとどうかと思う
奇天烈な性格の持ち主。
普通の人だったら、例えば普通のカラコンが欲しかったのに、
買ってみたらカラコン乱視用だったけど、それがモーツァルトはとっては
普通みたいな感じでしょうか。
「俺の尻をなめろ」も「音楽の冗談」も題名を知らず知識もなく聞いたら、
あらなんていい曲。って思うのですから、
モーツァルトは良い性格してますよね。

アメリカのクラシックには、アメリカのクラシックな野球ユニフォームを着て。

アメリカのクラシック音楽を聴く時は、
アメリカのクラシックな野球ユニフォームを着るとなんだか、
雰囲気がでます。
多分、ノーマンロックウェルの画の影響かと思うのですが、
古き良きアメリカというとクラシックな野球ユニフォームが頭に浮かびます。
ロックウェルは市民の日常をリアルかつ軽いノリで描き、
まさにアメリカとしか言えない画で、私も好きな画家ですが、
そのロックウェルが描いたユニフォームに似たものを着て、
エルヴィスのバラードなんて聞いたらもう最高です。
恐らく、その時私はアメリカ人だと錯覚していると思います。